いつも開会式は観ないんですが、今回はきっちりと5時起きしました。
そんなビートルズファンの方も多かったんでしょうね。
ポールが出る前のミュージシャン(すいません名前知りません)が、ビートルズCOME TOGETHERを歌いだした時、「まさか、ビートルズ再結成どころか、ポールも出ないのかも・・・」と、焦りました。
NHKの紹介が「ビートルズの代表曲」と言ってました(笑)。
その後、ネットで調べたらポールの開会式への出演は英国の新聞で公式発表されているようでした。
待ちます・・・
最後まで・・・
ようやく登場です!!!
映像を含めても、生でポールを見たのは前回の東京ドーム公演以来なので、2002年以来です。
感激もひとしお。やはり涙が溢れ出しました。
それにしてもポールマッカートニーの出番が少なかったなぁ。
と思うのは私だけでしょうか?
演出の内容がちょっと欲張り過ぎでは?(悲)。
長野オリンピックの開会式の酷さに比べれば、いや、比べてはいけないレベルですね。
THE END(エンディングのみ)~HEY JUDEの特別な構成でしたが、THE ENDは開会式の終わりを告げる曲としてわかりますが、HEY JUDEの歌詞はこれから始まるオリンピックの内容にちょっとミスマッチな選曲では?
ご存知の方も多いと思いますが、HEY JUDEはジョンレノンが最初の奥様(シンシア)と離婚した時、子供のジュリアンレノンに「がっかりするなよ!ジュリアン」と、ポールがジュリアンに宛てた曲ですから。
会場みんなで歌える曲が良かったんでしょうね。
(エンディングの一番盛り上がるところで、またしても日本の国営放送様がナレーションで被せてきます。酷すぎました。苦情の電話をしたいと思いました。)
これがジョンレノンだったらALL YOU NEED IS LOVE(愛こそはすべて)あたりを歌ってくれたんだろうなぁ。と思うと、亡くなってしまったことが本当本当に残念です。
ポールはワールドツアーやっても、最近ちっとも日本に来てくれない。
もう70歳で引退ツアーの噂(憶測)もちらほら。
そろそろ日本にも来て欲しいなぁ。
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