2015年2月1日日曜日

Paul McCartney Band On The Run Nimbus盤

ポールマッカートニー様来日公演決定をポール自身のコメントで発表してくれてようやく安心できました。
前回中止後からのコメントが少な過ぎて、日本のファンが離れて(コアなファンは離れませんが)、しまうことも心配でした。

そんな中、先日海外のサイトで注文したNimbus盤がドイツから到着(^^)
NM状態が日本では考えられない破格の38000円(これに手数料、送料、関税等で約1万円近く追加)。安いんで逆に不安だったけど、素晴らしい状態でした(^^)


肝心な音質ですが、丁寧に丁寧にチューニング(けっしてデジタルな音に振っているのでは無く、アナログの魅力を活かした)をし、ポールのボーカル、演奏共に音の一粒一粒が艶やかで美しい。という印象です。



マト1とは違う方向性でどちらも素晴らしい音の仕上げです。
宝物が一つ増えました。

1 件のコメント:

  1. amazon オンデマンドで「The Beatles 音源徹底分析 上・下」を出版している八木彬夫です。
    貴ブログで紹介いただけると幸いです。

    内容紹介
    ザ・ビートルズについては多数の書籍が書かれており、今や出尽くした感があります。本書は、これまで行われたことがなかった定位の分析を行うことで、正規発売だけでなく現在入手可能なブートレグの音源までも含め、一曲ごとに詳細な分析を行ったものです。
    上巻では、彼らのデビューからコンサートを止めてしまう66年までの期間を追いました。
    下巻では、彼らが挑戦した新しい音の追求、67年のストロベリー・フィールズ・フォーエヴァーから、最後の録音となった70年のアイ・ミー・マインまで。さらには謎に満ちたゲット・バック・セッションの全貌を明らかに。
    95年から始まったアンソロジー・プロジェクト、入手可能なブートレグの音源も含めて、一曲ごとに詳細な分析を行ったものです。

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    または

    上巻(赤本)https://www.amazon.co.jp/Beatles-音源徹底分析-上-八木彬夫/dp/4802093810

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    著者について
    1960年生まれ。ビートル・マニアとしては第二世代に属する。著者自身が様々な楽器を演奏し、現在も音楽活動を続けている。これらの知識と経験をもとに、まとめた本書は、小説投稿サイトにおいて、合計200,000PVの閲覧がされている。

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